
皆さまこんにちは、まろです。
この記事では2022年2月の30代子育て世代の家計簿と資産運用状況を公開していきます。
目標資産と進歩状況
10年後の42歳までに6,000万円を資産運用することが目標です。
現在の資産運用額は1,864万円となりますので、進歩率は31%となります。


2022年2月の収入
項目 | 金額 |
給料(夫婦の合計) | 249,735円 |
太陽光発電 | 3,040円 |
配当金 | 1,345円 |
合計 | 254,120円 |
給料は私と妻の2人分の手取りの金額となります。私は難病を抱え会社に迷惑をかけることもあるため最低賃金ですが正社員、妻は扶養内でパートとなります。
また、太陽光発電とは現在一軒家に住んでいるため太陽光パネルを約3,6kW設置しており、その売電金額となります。太陽光発電を設置していない時よりも電気代はかなり下がり、売電も発生しているので、初期投資は少しかかりますが、太陽光発電はおすすめです。こちらから一括見積もりができますので、興味があれば見積もりだけ取り検討するのもありかと思います。私も見積もりを取り一番安いところで契約をしました。
配当金はまだまだ少ないので、これから少しずつ積み上げ、家計の足しにできるようしていきたいですが、現状は生活するだけでギリギリのため、難しいです。
2022年2月の支出
項目 | 金額 |
住宅ローン | 69,371円 |
通信費 | 9,386円 |
日用品 | 13,920円 |
食費 | 105,607円 |
水道 | 6,583円 |
電気 | 14,285円 |
ガス | 14,295円 |
娯楽 | 10,302円 |
教育 | 45,683円 |
ガソリン代 | 7,453円 |
医療費 | 27,318円 |
合計 | 324,203円 |
改善点
光熱費
私は週に1回は会社へ行きますが、基本は在宅ワークとなります。そのため、日中も家におり光熱費が普通より高いかもしれません。また、タイ人はあまり節約という考えはなく、晴れていないと外に洗濯物を干さず、浴室乾燥を使います。朝から晴れている日が少なかった2月はそのため光熱費がかなりかかってしまっております。少しずつ節約の協力をお願いしていきます。
食費
1年前にタイから日本に帰国した際にタイの食材を大量に持ち込みました。しかしながら、それも尽きてしまいタイ食材を購入することが多かったため食費がかなりかかってしまっております。3月からは落ち着くと思われます。
2022年2月の資産運用状況


投資信託はiFreeレバレッジ NASDAQ100となります。投資界隈では色々と話題に挙がる商品ですが、長期で保有を考えており、目標金額達成するまでは売却をするつもりはありません。米国株は高配当株が中心なETFとなり、個別株は保有しておりません。また、積み立てをする余力もないため、iDeCoに毎月5,000円は入れておりますが、それ以外は積み立ては現在はしておりません。支出のコントロールができましたら積み立てを再開させたいとは考えております。
まとめ
日本に帰国した当初の給料は現在の倍ありましたが、病気の経過があまり良くなく退職を考えました。しかしながら、会社からの提案で今の状況となっており、支出が以前の給料のままとなってしまっているので、早く支出のコントロールを行い、資産運用に余剰資金を回せるようにしていきたいです。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。
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