エポスカードで積立投資【tsumiki証券】


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まろ

皆さまこんにちは、まろです。
本日はエポスカードを利用した積立投資について紹介させて頂きます。

クレジットカードで積立ができる証券会社はいくつかありますが、その中の一つであるtsumiki証券、個人的にクレジットカードにも魅力があります。それは年会費が無料にも関わらず海外旅行傷害保険が自動付帯で付いてくることになります。tsumiki証券と合わせ私が考えるエポスカードのメリットについても紹介します。

目次

エポスカード

カードラインナップ

エポスカードエポスゴールドカードエポスプラチナカード
年会費
(税込)
永年無料・カード会社からの招待:永年無料
・プラチナ・ゴールド会員のご家族からの 紹介:永年無料
・年間ご利用額50万円以上:翌年以降永年無料
・上記以外:5,000円
・カード会社からの招待:20,000円
・年間ご利用額100万円以上:翌年 以降20,000円
・上記以外:30,000円
申込条件18歳以上の方(高校生を除く)20歳以上の方(学生を除く)20歳以上の方(学生を除く)
国際ブランドVISAVISAVISA
付帯保険海外旅行傷害保険
最高500万円自動付帯
※疾病治療費用は270万 円
海外旅行傷害保険
最高1,000万円自動付帯
※疾病治療費用は300万円
海外旅行傷害保険
最高1億円が自動付帯
※疾病治療費用は300万円
ポイント還元率0.5%
有効期限:2年(延長可)
ボーナスポイントなし
還元率0.5%
有効期限:無期限
ボーナスポイントあり
還元率0.5%
有効期限:無期限
ボーナスポイントあり

海外旅行傷害保険

私の中でエポスカードの1番のメリットは【年会費が無料で海外旅行傷害保険が自動付帯】なことです。このコロナ禍で海外旅行はできておりませんが、以前は連休のたびに旅行をしておりました。そのため、海外旅行傷害保険に加入することを忘れる心配がなくなります。また、一般のカードでも疾病治療費用が最高270万円まで補償とゴールドカードに近い金額となり、とても魅力的です。日本と違い、海外で少し病院にかかるだけあっという間に高額となってしまうので、海外旅行傷害保険はとても重要です。

ボーナスポイント

基本の還元率は0.5%とあまり高くはありません。一般カードにはありませんが、ゴールド、プラチナの特典としてボーナスポイントというものがあります。年間50万円を利用、年間100万円を利用した場合のポイント還元率は下記となります。年間の利用金額にはtsumiki証券への積立分も対象となるので、もし満額の月に5万円を積立した場合、残り年間に40万円を利用すれば、ボーナスポイントの最大1万円分を貰えることとなります。
※積立投資の金額は通常のポイントには反映されません。

エポスカードゴールド・プラチナ
通常のポイント2,500ポイント2,500ポイント
ボーナスポイント0ポイント2,500ポイント
合計のポイント2,500ポイント5,000ポイント
還元率0.5%1%
年間50万円を利用した場合
エポスカードゴールド・プラチナ
通常のポイント5,000ポイント5,000ポイント
ボーナスポイント0ポイント10,000ポイント
合計のポイント5,000ポイント15,000ポイント
0.5%1.5%
年間100万円を利用した場合

tsumiki証券

投資信託

エポスカードを利用し積立ができる投資信託は、私がメインに投資対象としているインデックスファンド(運用目標は指数に連動)ではなく、下記の5つのアクティブファンド(運用目標は指数を上回る)のみとなります。
投資信託は数も多く、購入したいファンドが決まってない場合、選ぶだけでかなりの時間を費やします。tsumiki証券ですと5つから選ぶだけですので、手数料は少し高いですが、すぐに決められると思います。私は少額ですが、【セゾン資産形成の達人ファンド】、【セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド】の2つに投資しております。

セゾン資産形成の達人ファンド

株式100%で運用し世界中に分散投資されものとなり、半分近くは米国への投資となります。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

株式50%、債券50%で運用し世界中に分散投資されたものとなり、株式および債券市場の時価総額の変化に応じ、比率の見直しを行っております。

コモンズ30ファンド

日本の株式に100%投資しております。

ひふみプラス

国内外の割安な銘柄に長期的に投資をしており、割安な銘柄が多い日本の市場の比率が多いです。

まるごとひふみ15

債券85%、株式15%であまり激しい値動きにならないよう長期的に安心して保有できるような運用を目指しております。

ポイント

エポスカードを利用した積立ですと、投資期間に応じて、ポイントが貯まります。積立が開始された月を基準に1年ごとに、年間のつみたて金額に対して以下の比率でエポスポイントが貯まります。他社のクレジットカードでの積立投資ができる証券会社と比較すると1%の証券会社もあるので、そちらを優先し積立る方が良いかもしれません。
しかしながら、この積立金額もゴールドカード、プラチナカードのボーナスポイント(上記で紹介しております)対象になっておりますので、そちらを考慮すると魅力が一気に増します。

  • 1年目:0.1%
  • 2年目:0.2%
  • 3年目:0.3%
  • 4年目:0.4%
  • 5年目:0.5%(上限)
1年目(0.1%)2年目(0.2%)3年目(0.3%)4年目(0.4%)5年目以降(0.5%)
毎月1万円120240360480600
毎月2万円2404807209601,200
毎月3万円3607201,0801,4401,800
毎月4万円4809601,4401,9202,400
毎月5万円6001,2001,8002,4003,000
積立の例

まとめ

私もtsumiki証券へ毎月5万円にプラスし電気、ガス、家族の通信費(携帯・wifi)をエポスカード払いにすることにより、他の買い物をすることなく、年間100万円に達成できるようにしております。一度設定してしまうことにより、エポスカードの規定が変わらない限りずっとポイントを有効的に貰えることとなります。tusmiki証券×エポスカードですと、メリットは限定的ですが、tsumiki証券×エポスゴールドカードにすることにより、メリットを最大限活用することができます。
エポスカードは一定の条件を満たすと(内容非公開)、エポスゴールドカードに年会費無料で招待してくれるサービスを行なっておりますので、積立投資を行いながらゴールドカードを目指すのが良いと思います。私もまだエポスゴールドではないので、まずは招待を早くされるよう願っております。
※私は毎月5万円もの余剰資金がないので、新規で5万円を積立することはできません。tsumiki証券に関しては上がれば利確し引き出してしまっております。そのお金で毎月積立をしているので、元手の10万円を常に回している感じとなります。効率の良いやり方ではありませんが、エポスゴールドを無料で取得を考えている方には良いと思います。

最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。


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