皆さまこんにちは、まろです。
本日はバンコクでは有名な【東京豚骨拉麺ばんから】をネットで注文してみましたので、紹介させて頂きます。
バンコクのばんからラーメン
出会い
私が【東京豚骨拉麺ばんから】に初めて出会ったのはバンコクのサイアムパラゴン内にある店舗となります。
池袋に本店がるようですが、日本に住んでいた時はこのラーメン屋さんは知りませんでした(笑)
お店は地元のタイ人、他の国からきた観光客でたいへん混雑しており、行列ができておりました。
私はお腹も空いていたため、通過をしようとしましたが、妻がどうしても食べてみたいとのことだったので、
名前と人数を定員に伝え、行列の中空腹を我慢し並んでみました。
やっと名前を呼ばれ席に着き、周りを見回したところ、席に到着したラーメンと見つめ合っているタイ人、
ラーメンをひたすら混ぜ、ラーメンが伸び、量が倍になっているタイ人が目につきました。
タイ人に限らず外国人は熱いのが苦手なのか、冷めてから食べ始めるためこのような状況になるようです。
タイにもクイッティアオ (ก๋วยเตี๋ยว))というラーメンがありますが、タイ人はそれに生野菜、唐辛子、お酢等を入れ、
食べる頃には冷めています。
タイ人のために少しスープがぬるいラーメンを提供をしているお店もありますが、ばんからは熱々のスープでしっかり提供
注文してみた「角煮ばんから」
妻は豚骨醤油の「角煮ばんから」を注文し、待つこと数分で美味しそうな匂いを漂わせラーメンが運ばれてきました。
お店は混雑していますが、、食べるのが遅いだけで、厨房は混雑していないようです(笑)
妻が注文した「角煮ばんから」は背油たっぷり、油つくしですが胃にもたれるようなくどさはなく、
甘めの醤油とクリーミーな豚骨スープがマッチしておりとても美味しいです。
妻には少し重かったのか、次回からは油控えめ、塩分控えめで注文するようになりました。
注文してみた「角煮つけめん」
私は「角煮つけめん」を注文しました。
「角煮つけめん」は、太麺で少し硬めのツルツルしております。
つけ汁は甘辛い醤油ベースでかなりインパクトが強いです。
つけ汁のインパクトが強いため飽きそうですが、麺にあまりつけ汁が絡まないため、
飽きることなく美味しく食べることができます。
麺をダブルにすると少し味変がしたくなるため、備え付けのニンニク、唐辛子、お酢を入れ、
最後まで美味しく頂くことができます。
ばんからラーメンにはまる
ばんからラーメンを初めて食べてから数年後に妻は妊娠しました。
私は妊娠したらあっさりした酸っぱいものを好んで食べると思っていました。
しかしんがら、妻は「角煮ばんから」を好んで食べていたようです。
妻は私の家族カードを使用しており、クレジットカードの請求を確認したところ、
ばんからラーメンの請求がやたら多く妻に確認しました。
週に2度は、お昼にばんからラーメンで食べていたようです。。。
私は何も言えずそのまま数ヶ月後の出産まで続きました(笑)!!
出産してからは食べたい欲がなくなったようで、1ヶ月に1度くらいになりました。
まとめ
タイに滞在していた際はラーメンを食べたいとなったら、サイアムパラゴンの「ばんからラーメン」、
タイ人に大人気の「8ばんラーメン」に良く行っておりました。
日本に帰国後ばんからラーメンが食べたいとなりましたが、ほぼ都内のみとなり、
このコロナ禍で都内まで電車で出るリスクを冒したくないため、ずっと食べられずにおりました。
しかし、テレビの番組で有名店がネットで注文をすることができることを知り、
ネットで検索をしたところ、なんとなんと!!ばんからラーメンを見つけました!!
ネットで注文してみた!
今回は下記のスターターセットの「東京豚骨醤油」を1セット、「坦々麺」を1セット注文してみました。
バンコクの「ばんからラーメン」では豚骨醤油、つけ麺のみでしたが、「8ばんらーめん」では坦々麺をよく食べており、気になったので注文しました。
注文してから数日で届き、まずは「東京豚骨醤油」を妻と2人で食べることにしました。
この日のために、煮卵、角煮、メンマを準備しており、準備万端です!笑
バンコクで食べた背油たっぷりという表現はできませんが、甘めの醤油とクリーミーな豚骨スープは、
近いものがあり、懐かしい感じにしてくれました。
これならまた食べたいと思える味で、少しサイアムパラゴンに戻れた気持ちになれました(笑)
坦々麺は少し味が濃く、しょっぱく、私たちには全く合いませんでした。
リピート購入は下記の「東京豚骨醤油」の5食セットです!!
コロナ禍で外出もできないため、月に1回の贅沢なラーメンの日に妻と食べております。
まとめ
ばんからラーメンは妻が妊娠中に良く食べており、息子はばんからラーメンの栄養で大きくなったようなものです。
今年の夏休みはにはタイへ帰省を考えており、その際は息子にもばんからラーメンを食べさせてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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